趣味探しの28回目は、ダーツです。
個人的にこの趣味に合っているのは以下のような方だと思いました!
- 技術の向上を感じたい方
- 一人だけでなく多人数でも楽しみたい方
詳細 | 実施結果 |
---|---|
費用 | 約3,000[円] |
時間 | 約30[分] |
費用以外に必要なもの | 特になし |
どうやって始めたか | ダーツを購入する |
何かに役立つ? | 特になし |
趣味としてのダーツ
個人的にダーツが趣味として楽しめる点は、
- スキルの上達具合が目に見えやすい。
- 一人でも多人数でも遊べる。
- 単純にかっこいい。
です。
スキルの上達具合が目に見えやすい点は、ダーツをボードに当てる技術の向上がわかりやすいためです。ダーツのルールは基本的に狙った所にダーツを当てその当てたエリアの得点を加算していったり、逆に点数を引いて0にしたりするため、思った通りのエリアに当てられるようになっていくことは技術が向上しているということであり上達具合がわかりやすいです。
一人でも多人数でも遊べる点は、スキルの向上のために一人でこともできパーティやダーツバーで複数人で楽しめるためです。最近では、電子のダーツボードを使ってオンライン対戦も可能であるためそのような面でも複数人で楽しめます。
単純にかっこいい点は、狙った所にダーツを当てるや投げるフォームなどがただ単純にかっこよく、ダーツが趣味というとなんかかっこいいイメージやスタイリッシュなイメージがあるためです。
始めるための準備
費用
今回、ダーツを始めるにあたってかかった費用は、約3,000円でした。 費用の内訳としては
- ダーツセットの値段:約3,000円
でした。
時間
ダーツにかかった時間は約30分でした。
ダーツセットを外箱から出して、実際にダーツをやり終えるまでの時間です。
費用以外に必要なもの
費用以外には特に必要なものはありませんでした。購入したダーツセットで一通り遊べました。
どうやって始めたか
- インターネットや店舗でダーツ、ダーツボードを探して購入する。
- ダーツボードにダーツを当ててゲームをする。
上記に流れで始めてみました。
購入したダーツセットにはダーツの3本セット×2、ダーツボード、金属のブラケット、ロープです。
このダーツセットを選んだ理由としては値段が安めでダーツとダーツボードがセットになっているやつが欲しかったためです。
またダーツの先がプラスチック製であり投げ損じても壁や床に傷が付きにくいためです。
実施
今回の到達点
今回の趣味探しを行うにあたってのゴールは 「ダーツをカウントアップルールで遊ぶ。」 です。
実際にやってみた
今回、ダーツをカウントアップルールで遊んでみました。カウントアップルールは、ダーツボードに当てた場所の得点を重ねていき合計点を競うルールであり、始めやすく一人でもできるためこのルールで遊びました。
インターネットでルールを検索してダーツ3投を1ラウンドとして8ラウンドの合計を競うとあったため、そのルールでやってみました。本当の本当に初心者であるためまずは200点を目指してやりました。
1ラウンド目: 4点・4点×3・16点 = 32点 合計:32点
最初は真ん中を狙ってダーツを投げましたが、1投目がけっこう近くに当たってのに対して2、3投目は的外れな所に当たりました。ただ得点が3倍になるトリプルのエリアに当たったのは良かったです。
2ラウンド目: 15点・0点・0点 = 15点 合計:47点
3ラウンド目: 5点・0点・0点 = 5点 合計:52点
1ラウンド目よりも狙って当てようとしたのですが、2ラウンド目と3ラウンド目は逆に2投目、3投目が外れてしまいました。力が入ってうまく当てられませんでした。
4ラウンド目: 16点・3点・5点×3 = 34点 合計:86点
力を抜いてやってみたら前の3ラウンドよりも高い合計点になりました。
5ラウンド目: 7点・8点・0点 = 15点 合計:101点
6ラウンド目: 12点・0点・20点 = 32点 合計:133点
7ラウンド目: 15点・0点・5点 = 20点 合計:153点
このラウンドが一番、中心近くにダーツが当たりました。
8ラウンド目: 7点・0点・0点 = 7点 合計:160点
8ラウンドの合計は160点でした。目標は200点だったため目標に届かなかったのは悔しいです。所々中心に近くエリアに当たっているダーツもあるのですが、ボードに当たっていないことが多数あるためまずはすべて当てられるようにしたいです。
ダーツにおける注意点
ダーツを行い感じた注意点としては、1点あります。
それはダーツ自体の取り扱いです。自分が試したダーツセットのダーツは先がプラスチック製だったため危険性はあまりないのですが、本格的なダーツは先が金属でできているため人や壁に当たると傷つけてしまう可能性があるため取り扱いに注意しなければなりません。
まとめ
今回は、趣味探しとしてダーツを記事にしました。
値段が安めのダーツセットでも単純に楽しめたため趣味としていいと思います。今度はダーツの先が金属のものを使ってラウンドワンなどに設置している電子ダーツボードでやってみたいです。
自分は一人で行動するのが好きな人間であるため一人でやっているのですが、ダーツバーがあったりと割と多人数でやるものでもあるため、出会いを求める人などにもいいかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。