趣味探しの11回目は、水族館巡りです。
個人的には、インドアな趣味としてアリだと思いました!
詳細 | 実施結果 |
---|---|
費用 | 約3,000[円] |
時間 | 約 30[分] |
費用以外に必要なもの | 特になし |
どうやって始めたか | 水族館に行く |
何かに役立つ? | 魚などを覚えることができる |
趣味としての水族館巡り
個人的に水族館巡りが趣味としてアリである理由は、
- 単純に見て楽しめる。
- 水族館ごと特色がある。
- 季節に関係なく楽しめる。
の3つです。
単純に見て楽しめる点は、そのままの意味で魚や海洋生物を見ることが自体が楽しめるからです。よくいる通常の魚や鮫やエイなどかっこいいタイプの生物、クリオネのように可愛い生物と多種多様の海洋生物がいて見てて飽きないです。
水族館ごとに特色がある点は、水族館ごとに展示されている生物が異なっていることや、アシカショーなど屋外で行うイベントが水族館ごとに違っていて水族館ごとの違いを比べてみること自体も楽しめるからです。
季節に関係なく楽しめる点は、水槽が設置されているのが基本的に室内であるため冷房や暖房がついており1年中どの季節でも快適に魚を鑑賞できるためです。
始めるための準備
費用
水族館巡りを始めるにあたってかかった費用は、約3,000円でした。 その内訳としては
- 水族館の入館代:約2,500円
- カプセルトイ:約300円
です。
水族館の入館代は元々、5,000円のサンシャイン水族館の年間パスポートを持っており今年度は今回含めて2回行ったため2で割った価格にしました。
カプセルトイについてはサンシャイン水族館の物販エリア近くで1回ガチャガチャを回すために使いました。
時間
水族館巡りをしてかかった時間は、約30分でした。 平日のお昼に水族館へ行ったため割とスムーズに楽しめました。
費用以外に必要なもの
特に必要なもの等はなく、外出用に財布やスマートフォンがあれば問題なかったです。
どうやって始めたか
- 近くの水族館に向かう。
- 入館チケットを購入。
- チケットを渡して水族館に入場。
上記に流れで始めてみました。
まぁ始めてみたというより行ってみたかんじです。
実際に行ってみた
今回、向かった水族館は池袋のサンシャイン水族館です。 家から1番近いという理由で選びました。
まず屋内のエリアから回りました。屋内エリアを入るとまず小さめな魚のエリアがありました。次にダイオウグソクムシのような暗めな場所に生息している生物がいるエリアになりました。その中で1番可愛いと思ったのはウィーディーシードラゴンです。
尻尾やひれ?が柔らかそうでした。
進んでいくといろいろな種類の魚や海洋生物が共存?している水槽に行きました。小さい魚の中でエイの泳いでいる姿は印象深かったです。
次にクラゲのエリアに行きました。クラゲエリアは他のエリアと比べて暗めでした。その分、クラゲが光っているように見えてとてもきれいでした。
下の写真は個人的に1番きれいに撮れた写真です。何匹もいるクラゲと水槽の上の照明からの光がうまく合ったような気がします。
次に2階に上がり、ピラルクなどの淡水魚のエリアに行きました。魚以外にもカエルなどジャングルにいそうな生物がいました。
その後は屋外のエリアに向かいました。アシカやフラミンゴ、カワウソなどがいて、魚はあまりいませんでした。くつろいでいる2匹のペンギンが可愛かったです。
水族館巡りにおける注意点
水族館に行き感じた注意点としては、3点あります。
1つはカップルが多いことでした。何人かは一人で来ていたり自分は全く気にしていませんでしたが、そういうことを気にする方は水族館巡りは趣味として向かないかもしれません。
2つめは展示されている室内水槽の中には写真撮影のフラッシュが禁止されているものがあるため、写真撮影する際は、その点をご注意ください。
3つめは入場規制を行っているところがある点です。2022年4月現在、新型コロナが完全には治まっていないため入場規制や事前予約がないと入場できない所があります。今回、サンシャイン水族館の年間パスポートを持っていたため事前予約なしで入れることができましたが、入館するのに事前予約する可能性がある点は、気をつけなければなりません。
まとめ
今回は、趣味探しとして水族館巡りを記事にしました。 1つの水族館にしか行っていないため巡りといえるかどうかは微妙なラインですが…
楽しみ方としては基本は魚や海洋生物を見て回ることなのですが、餌やりやイベントで昆虫食の自動販売機があったりと結構やれることが多いため、趣味としていいと思います。
個人的にクラゲの写真が撮ってきた写真の中で1番きれいに撮れたりと楽しかったです。
今回行ったサンシャイン水族館はDVDを販売しており、水族館が近くに無い方は水族館に関するDVDや本を購入して家で楽しむのもいいかもしれません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。